2024夏以降、商店街では大型百貨店の廃業でザワザワとした雰囲気が続きました。
中みそは?あのテナントは?従業員さんたちは?…
これまでの数か月、いろいろな角度からたくさんの情報と心配と戦略が交錯した日々であったと思い返しています。
そんななか、再出発をめざして新たな一歩を踏み出した「草邑-KUSAMURA-」さん。
草苅オーナーの発想力と行動力、旧中三のスタッフの皆さんの熱意がカタチになり、
2024年12月、下土手町に帰ってきてくれました。
店内には、津軽が誇る民工芸や選りすぐりの地元食品などがズラリ。
元百貨店スタッフのセンスが光るディスプレイはさすがです。
他にも、地域のお買い物代行サービス「御用聞きの草々」を展開し、
土手町貢献を担っていただいております。感謝!
まだまだ、土手町人情は健在です!どうぞ、お運びください。